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zoom RSS 記録 その3

<<   作成日時 : 2011/03/20 15:46   >>

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気にかけてくれる人がひとりでもいる。深く思ってくれる人がいる。
それだけで心強く、元気になれるもの…。


0:00〜1:00 ハードコンタクトレンズ使用のため、熟睡は避けたい…。
でも翌日以降のため、体力温存しようと目を閉じる。
頻繁に余震が起こり、眠れない。
大津波警報は解除されず。
日本列島の太平洋沿岸すべて赤と白のラインで囲まれている映像が腹立たしく、悲しい。

2:00〜3:00  地震のエリアが長野や新潟に…と、思ったら今度は茨城や千葉に。
思い出したように東北に。
まるで海底でシーソーをしているみたいだ。
日本全体が無くなるのではないかとさえ思った。

緊張が続く中、少しでもほっとしたいのか事務所内で袋入りのチョコレート菓子(キッ○カッ○)が大人気。

非常食の中に甘いもの(袋入りのチョコレート菓子等)を入れておくことを強くすすめます。


4:00〜5:00  明け方が最も冷える
研修所内は暖房しており、毛布もかけているのに寒い。
勤務時のまま逃げてきたので制服(スカート)だから、余計にそう感じるのかも?
それでもハイソックス履いていて、よかった……。

5:12  弟より「岸壁に津波の恐れがあったので市の文化会館駐車場に避難した」

無人の船が海を漂いはじめたのを見たとか。
岸壁には大きな波が来ていたらしく、クレーン車が横倒しになり、水につかった車も多数あったらしい。

6:00  研修施設に朝刊が届く。地震の翌朝に新聞が届くなんて!
一同、びっくりするも、これがどれほど幸せなことかを誰もが強く感じる。
新聞が届くということは東京からの輸送経路は無事であり、市は機能していることがわかる。

6:03  弟より「これから自宅に帰る」
帰宅できたらルート詳細を知らせるよう連絡。

6:30  ワゴンバスで製鉄所内事務所に戻る。構内の道路もいたるところで通行止め。

6:45  事務所内で割れたガラスを集め、簡単に後片付け。
     
6:59  弟より、無事帰宅とのことで、通行可能なルート詳細が。

7:00  帰宅方面が同じで、ナビ搭載の後輩の車を先導に帰宅。

波が押し寄せた後の道を走る。たくさんの車が乗り捨てられている。
フロンガラスが割れた車、縁石に乗り上げた車も。道のところどころに亀裂、隆起、砂。
どこから流れてきたのか?中央分離帯にコンテナが。電柱もななめになっている。

信号も停止したままなので注意しながら走る。
幸い直線、左折ばかりの道のため、優先して走れる。
地震の翌朝なのに犬の散歩に出ている人が多数。
正直、びっくり!

7:20  後輩と途中で分かれ、3Kmくらい走り、橋を渡ればもうすぐ自宅だーーーー!


……というところで……頼みの橋が通行止め……


がびーん……。

海に近い河口にまたがる橋なので津波に警戒したのかも?
橋の途中にある脇道が寸断されていたため通行止めにしたと思われる。

11日の帰りにガソリン給油しようと思っていたので残りもわずか…。
とりあえず、通行可能な橋を渡って帰れる実家に戻ることに。
来た道を再び戻り、走りつづけ、通行可能な橋を渡る。

8:04  実家到着。液状化で家の前の道には泥があふれている。
     停電、断水中。
     
8:20  突然、実家の電気が点く。すぐにテレビをつける。
     私は何度も見た映像だけど両親ははじめて目にする津波の映像に驚く。
     
     
実家でしばらく休憩後、11時頃、実家に迎えにきた相方と合流。
別ルートを使えば、自宅へ戻れることがわかり、車2台で帰宅。

12:30  自宅着。電気・水道・ガス・通信機能すべて停止中。(翌日復旧)

お風呂場のタイルが落ちていたり、少々の破損はあるものの帰る家があるだけで幸せ。


避難中、またその後「大丈夫?」や「緊急物資送ろうか?」のお声かけ、ありがとうございました。
それほど多くはないけれど、気にかけてくれる人がいる。
そして、深く思ってくれる人がいる。

それだけで心強く、元気になれるものだということがわかりました。
それがどれだけ力を与えてくれたことでしょう。


だから、どうか。

被災地のこと、被災者のことをほんの少しでいいです。気にかけて下さい。

それが次へとつながってゆくはずです。
お金を送って、品物を送って、終わりではなく。
「忘れない」ことが大事なのだと思います。

まだまだ、これからです。

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