Soldier28 放射線治療13回目

充実した通院日!有言実行だぜ!

だって上田竜也ファンだからな(笑)

受付を済ませて放射線治療室に向かっているとMRI室と放射線治療室との分岐点に手押し車のご婦人が立っておられました。

「どうされましたか?」
と尋ねると
「右へ曲がったらCT室だと聞いたのですが・・・MRI室になってしまって・・・」
あらぁ、奥様、CT室はもう一本先を右なのですよ。

と、いうわけでCT室まで送って差し上げました。戻ってくると、再び、同じ場所で今度は別のご婦人が立ち往生。
「どちらへ行かれますか?」
と尋ねると
「骨密度測定室はどこでしょうか?」
「骨密度測定室はごく最近、2階に移動になりました。エレベーターで一度上がって、もう一度ご確認ください」
とご案内いたしました。

あたしゃ、病院職員か。

5ヶ月もこの病院に通っているし、入院もしたし、手術もすりゃ、なんとなくどこに何があるかわかるってもんですけどね。もともとフロアマップを見ることが大好きなのでね、初めての場所に行くときは建物の全体図を頭に入れておくんです。トイレの場所とかね(笑) そうすれば無駄に動くこともないでしょ?合理的な人間なんです。


・・・・・・・・だから私は面白味に欠けるのだ・・・・・・・・・


今日は2件の道案内を済ませてからの放射線治療でした。技師さんに「お子さんはいらっしゃるんですか?」と聞かれたので「いません。だから乳がんになっちゃったのかもしれません」と言うと「すみません」と謝られてしまいました。
そういうつもりで言ったわけじゃないんです。出産・授乳をしないと乳がんリスクが高いということを伝えたかったんだけど・・・と思っていたら、
「乳がんにはそういうリスクみたいなものがあるんですか?」
と、質問されました。知っているけど聞いてくれたのかもしれません。ナイスフォローです、技師さん!

なので放射線照射が終わったあとに
「いつも短時間で正確にマーキングされますけれど、それも技術ですよね。私がお客様の眉を描くのとはわけが違いますもんね」
と、素直な感想を述べたら、
「今、はっとしました。・・・‥普通の仕事ではなかなか人の身体にマジックで印をつけるなんてしないじゃないですか?最初の頃は緊張していました。ぼくはこの仕事を始めて15年くらい経つのですが、正直な話、今はもうかなり慣れてきているんですよ。と、いうのも、女性の患者さんは胸を見せることに抵抗を感じる方がほとんどだと思うんです。こちらがあまりそのことを意識し過ぎてしまうと却って患者さんの負担になるんじゃないかと思って、あまり何も考えずにしているんです。それもよくないですよね。いや、言っていただいて助かりました。ありがとうございました」
と、逆にお礼を言われました。

大丈夫だよ、伝わっているよ。たぶん、私、この技師さんと相性いいわ(笑)
ちなみにこの技師さんはポルノグラフィティの岡野さんみたいな感じの方です。


次は放射線科での診察です。放射線科受付に行ったとたん、大仏先生が飛び出してきました。
「あっ!ちょっと待っててくださいね!」と看護師さんと大慌てでどこか(たぶんCT造影室)に行ってしまいました。5分程度で戻ってこられましたけどね。そのお詫び?製薬会社が作ったニキビ症用の洗顔石鹸、ローション、保湿ジェル、UVローションのサンプルをいただきました(笑)私はニキビ症ではないんですが、エステティシャンという職業柄、お肌に関するものについては興味あるので。ありがたくちょうだいいたしました。


ラストは白血球減少抑制のためのアンサー注射です。いつもは肩にうつのですが、今日は二の腕にぶすりと刺されました。

今までの注射でいちばん痛かったです。
骨シンチ用の注射よりも、リンパ生検用のアイソトープ注射よりもです!

ホルモン療法の皮下注射をやるとすればリュープリン(細い針でじわじわ)になるのですが、それは二の腕に刺されるようです。

これ、やめようかな。

閉経前女性のホルモン受容体陽性乳がんの標準治療はタモキシフェン(経口薬)単独投与で十分結果が出ているようですしね。その方がからだにもお財布にも優しいしね。