KinKi Kids Consert 20.2.21

今更ですが12月16日、17日に開催されたKinKi Kids Concert20.2.21~Everything happens for a reason~に行ってきました。

初日は開場と同時に入場。開演までじっくりまったりヲタ話をしながらその時を待ちました。ちなみに席は両日とも3塁側1階スタンド席でした。

アリーナ席にはバックステージもセンターステージもありません。もちろんそれらをつなぐ花道もなし。エキサイティングシートが出ていて、外周はフロートが通れるほどの幅もなく、リフターも見当たりません。
ステージセットも“なし”と言ってよいほどシンプル。
開演前のステージには薄い半透明(?)の幕がかかっていて、そこにKinKi Kidsの全シングル曲を象った電飾がランダム(曲の名前たちが最も美しく見えるように設置していたと思う)に並んでいました。薄い幕の向こうにオーケストラ席が。なるほど今回はオーケストラそのものがステージセットになるのだなと解釈しました。

オーケストラとのコラボということで、私が真っ先に浮かんだ曲は「Time」でした。弦楽器で奏でられる重厚なイントロを是非、生オーケストラの音で聴きたいと思いました。それから「Harmony of December」一緒に入ったヲ友達が12月生まれなので演奏してくれたらうれしいなと思いました。
そのヲ友達に「オープ二ングナンバーは何で来ると思う?」と尋ねられ、

「ベタ過ぎるけど硝子の少年かAnniversaryかな」と答えました。

オーケストラで演奏したときに美しく華やかに始まる曲はこのどちらかだろうと思ったのです。

両日とも予定よりやや遅れてコンサートが始まりました。
まずはオーケストラだけの演奏です。メロディが奏でられると幕に飾ってある曲名が輝くという仕掛けとなっておりました。そのときのオープニングナンバーはやはり「硝子の少年」でした。ここではオーソドックスな編曲の「硝子の少年」でした(ちなみにコンサート中盤ではラテン調の「硝子の少年」が聴けます)その後はリリース順ではなくランダムに様々な曲が奏でられてゆきました。どの曲もほんとに素晴らしい編曲なのですが、このオープニングでの一押し曲は「薄荷キャンディ」。美しい旋律が琴線に触れ、気付いたら涙がにじんでいました。自分でもびっくりしました。だって私、この曲に何の思い入れもなく、どちらかというと苦手な曲だったのです。それがこの一瞬で変わりました。オープニングの「薄荷キャンディ」耳と心を澄ませてお聴きくださいませ。

そしてKinKi Kidsが登場し、歌い始めたのは「Anniversary」でした。


だよね(笑)


オーケストラの音はどこまでも澄んで美しく、KinKi Kidsの歌声と見事に融合していました。あの東京ドームでフルオーケストラですよ?正直、ステージに近い席(例えば3塁側なら24ゲートから入るあたり)にいると、ステージから届く音と反響して返って来る音の両方が聴こえてきて気持ち悪くなるんですよ(←時間の経過とともに慣れます。なかなか治らないときはステージのKinKiに集中!) 客席にいる私でさえそうなのだから、ステージで歌っているKinKi Kidsはもっと歌い難いでしょう。でもそれを全く感じさせず、いつものように(いや、いつも以上に)丁寧に歌が届きました。「スワンソング」ではたくさんの白鳥(笑)が出てきてくれました。「青の時代」も歌ってくれました。
すいません。このとき私の脳内にはピアノを弾く上田竜也さんが浮かんでいました。そして早々と「Topaz Love」と「愛のかたまり」です。いきなりクライマックスです(笑)

そこまで歌ったあと雰囲気が一変しました。

あ、これ「Time」来るな

はい来ました。震えました。

あれは何の曲だったかな?オーケストラのクラリネットの音色がとっても伸びやかできれいでねぇ……うっとりしてしまいましたよ。「もう君以外愛せない」はKinKi Kidsたってのお願いでファンだけでワンコーラス歌ってきました。いつもだったらそんなことしたら周りに怒られるけど今回はKinKiからの依頼だからね!新鮮でした。

KinKi Kidsには「これだけの人が一斉に歌うと普通は音の渋滞が起きるんだけど、みんなが合わせよう。合わせようとしている気持ちが伝わって、それがひとつになって届きました。素晴らしい!」と褒められました。

……こんなふうにちょっとだけ相手を思いやることが出来たら、諍いなんてなくなるんだけどなぁ……(苦笑)

そしてやっぱり歌ってくれました「Harmony of December」ハープが素敵でした。

その後はまさかのソロコーナー。ものすごーく懐かしくなりました。どちらのソロも好きな曲ばかりで大満足。

で、ラテン調の「硝子の少年」からの「ボクの背中には羽根がある」「愛されるより愛したい」ですよ。
この後にくる「DESTINY」→「Secret Code」→「DESTINY」これがカッコイイ!
ジャズ・オーケストラ最高!音楽監督の吉田建さん、堂島孝平さんはキンキファンのツボをよくわかっていらっしゃる。そして本オーケストラのコンダクターの田中さんはKinKi Kidsと同世代らしく(ドラゴンボール世代?) ダイナミックな指揮はKinKiの代わりに踊っているようにも見えました(笑)

銀テープ砲はいつもより数が少なかったような気がします。16日は空中に2本ほどひっかかったままになっていたり、17日はプレスのカメラマンのいるブロックに溜まってしまっていたり、てんやわんやの銀テープ。

本編は“みんな堂本ファミリー”のテーマ曲(なんじゃそりゃ笑)「Family~ひとつになること~」で締め、
アンコールは「全部抱きしめて」(思いっきり名前呼んできましたよ。だってここでしか呼べないから)
「Next to you」からの・・・・

「薄荷キャンディ」
私がオープニングで最も感動したナンバーがラストナンバーでした。嬉しかった。そしてやっぱり泣いた(照)

オーケストラとのコラボということで、うちわとペンライトの使用はご遠慮くださいというお願いが出ていたのですが誰ひとり、持っていなくて。でも客席が暗いことにKinKi Kidsに言われるまで意識することもありませんでした。音に集中していたせいかな?両手が空くから拍手もしやすかったんだけど、それがKinKi Kidsにも届いていたらしく「拍手がすごく大きい(笑)」とも言っておりました。MC中もふたりの間に割り込むような間の悪いかけ声もなく、終始、穏やかで温かな空気が会場いっぱいに漂っていました。気の合うファンがいっぱい揃っていたのかな(笑)とても居心地のよい空間でした。

今回のオーケストラとのコラボレーション形式、私は大好きです。
毎回は難しいかもしれないけれど何年かに一度はこの形式で開いてほしいと思いました。

Partyには招待されず、ディレイビューイングは中止となり、なにひとつ20周年のお祝いごとに参加できなかった者としては2017年中(20周年期間中)にKinKi Kids に逢えて本当にうれしかったです。

コンサートタイトルの副題「Everything happens for a reason」=起きることすべてに意味がある。

私がここから感じたのは「自分をまるごと受け入れなさい」と、いうことですね。きっと人それぞれ、感じること考えること違うのでしょうね。それでいいんですよね。違いを認めて、その違いを面白がれたら、人生楽しくなると思いますしね。

以上 KinKi Kidsコンサート日記でした。

MCレポが一切ない記事で申し訳ありません。
それなのに最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。
感謝です♪