節約ロックを贅沢に楽しむ 3 ロックと節約と飲み会

こちらはKAT-TUN上田竜也さんを応援しているブログです。その上田竜也さんが主演するドラマ「節約ロック」をもっと楽しんで、盛り上げて行けたらいいなという気持ちで書いております。


贅沢な画力だ節約ロック
画力で引き込み、読ませてゆくものが漫画なら、「節約ロック」の実写化は大成功ではないでしょうか?
上田竜也演じるタカオの様々な表情、動きはインパクトが大きく、惹きつけられます。どのシーンもそのまま漫画のコマにしても違和感なく、節約道を悟った場面などはまさに見開きページです。漫画の実写化とはこういうものを言うのではないか?三話はそれを強く感じました。

節約ロックは上田竜也美術館
絵画にはデフォルメという技術があります。対象物を変形させて表現する技法ですが、そのデフォルメを実写でやってしまっているのが「節約ロック」だと思うのです。上田竜也という美術品を極限までデフォルメしたものが松本タカオではないでしょうか?
節約ロックのほぼすべてのシーンにデフォルメされた上田竜也が描かれています。
これはもう上田竜也美術館というほかないでしょう!

で、美術館ということで試しにやってみました。
音を消して映像のみで「節約ロック」を観ました。



はい、それでも面白い!



本来、ドラマは映像とセリフで語り、語られない部分(余白)は受け手の想像力に委ねられます。心情や状況をすべてセリフで語るならわざわざ映像なんていらないのです。節約ロックもセリフ以外のタカオのモノローグ部分が大変多いドラマです。そのモノローグ部分を「音」として認識し、ただの長セリフだと思うと「説明過多」なドラマになってしまいます。私はこの説明過多ドラマが苦手です(そういうときの映像は登場人物が対峙し動きの少ない場面になっています)「節約ロック」の場合、そのモノローグ部分でタカオの百面相、奇妙な動きが映し出されます。タカオ自身の心情をタカオ自身が身体を使って表現します。

だから面白いのです。

このモノローグ部分でのタカオの表情や動きはドラマの登場人物には見えていません。ロックの神様がタカオにしか見えないように、タカオの心情を観られるのは視聴者だけです。最近、こういう作り方が流行っているようですね。N○Kのトクサツ●●●というドラマもこういう作り方になっています。一歩間違えば取扱説明書ドラマになってしまうところですがこれがどちらも面白い!どちらも作り手の愛情がたっぷり入っているし、それを表現する主演俳優(節約ロック=上田竜也、トクサツ●●●=小芝風花)がどちらも力のある方だからです。


限界なんて存在しない
上田竜也の表情筋、表現力に限界なんてないのです。
上田竜也の美貌にも限界なんてないのです。

上田竜也の振り切った演技が観たいなら「節約ロック」をご覧!
これが世界の振付家も認めた唯一無二の上田竜也!
そんな上田竜也の俳優としての表現活動が茶の間でも、電車の中でも、ベッドでも楽しめる!

「節約ロック」は贅沢なドラマなのです!


最後までお読みいただきまして、まことにありがとうございました